英検・漢字に強い!ヤマT式『日本最速の暗記法』書評|親子で使える暗記ルーティン
引用:Amazon商品ページ
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介
読書家:1日1冊以上読書、累計1000冊以上読了、元々は読書大嫌い
小説やビジネス書、エッセイなど幅広いジャンルを扱い、読書の魅力を発信しています。
皆さんが気になる本を見つけられるよう、詳細に書評をします。
○親子で勉強を頑張りたい方
○暗記法を極めたい方
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「単語、昨日覚えたのにもう抜けてる…」
わかります、そのツラさ…。
私も学生時代は赤シートとにらめっこしては、翌朝スカスカで凹んでました。
でも、因みにヤマTの話では、赤シートを勉強で使うことは絶対にダメらしいです。
赤は興奮状態になり、超短期、せいぜい10分程度しか集中力が持たないらしいです。
ほとんどの単語集に赤シートがありますけど、よくないんですね…
本書『日本最速の暗記法』は、その“あるある”をひっくり返す一冊。
今までの常識が覆されてしまいます・・・
しかも親子で使えるのが最高なんです。めちゃくちゃ新鮮でした!
目次
ヤマT式とは?話題の暗記法の概要
ヤマT式の生みの親と背景
著者は学習塾講師のヤマTさん。
英検や受験対策で“超速暗記”を掲げる講座を展開していて、30分で英単語120個(最高記録は240個以上!)というインパクト大の実績を打ち出しています。
オンライン型のコースもあり、家庭から参加できるのが嬉しいところ。
2025年8月には本書『小学生からできる 日本最速の暗記法』がリリースされ、まさに“今”話題のメソッドです。
『日本最速の暗記法』の基本コンセプト
キモはシンプルにこの3つ。
「正しい方法」×「スピード」×「習慣化」。
要は、脳の仕組みに沿って短サイクルの想起(=思い出す練習)→即フィードバック→再挑戦を超高速で回すんです。
書いて満足じゃなく、「覚えたかどうかを秒単位で確かめる」。
ここが従来法との決定的な違い。
私も「うわ、これなら続くかも…!」って素直に思っちゃいました。
従来の暗記法との違いとは?
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“書き込み型”から“即アウトプット型”へ。
何度も清書するより、5分単位で一気に覚えて、すぐチェック。テンポが速いから飽きにくい。
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「見た回数」より「思い出した回数」。
目でなぞる回数を増やすより、小テスト的な想起を増やすのがコスパ最強。
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アプリ過多→気が散る問題を回避。
授業や学習中の過度な端末利用は成績にマイナスの相関が出てしまい、お子さんに悪影響を与えてしまうことも・・・ですので、世界中では、「脱アナログ」「アナログ回帰」が進んでいます。ヤマT式学習は紙とペンのみの完全アナログですので、お子さんにもやさしい学習法なのです!
こんな人におすすめ|利用者タイプ別に紹介
子どもの学習に悩む親御さん
「単語がまるで定着しない」「アプリが遊び場になってる」…そういうお家、正直めっちゃ多いですよね。
ヤマT式は小学生から実践OKな手順で、親が横で見守りやすいのが強み。
家庭でも再現可能だから、塾通いの有無に関係なく始められます。
英検・漢検を控えた小中学生
英検は語彙力ゲー。
文法よりもまず単語が読めなきゃ解けません。
ヤマT式の高速サイクルは、英検5級〜2級まで対応カリキュラム有りの講座設計と親和性も高い。
漢字にも応用可能で、読み→意味→書きの三点セットを同じ回路で回せます。
短時間で結果を出したい社会人
忙しい社会人こそ、“5〜10分×複数セット”のタイムボクシングが刺さります。
TOEICや資格の頻出語に絞って、短期で語彙の底上げを体感。
私も「スキマでここまで回せるの?」ってちょっと感動しました笑。
親子で使える理由とは?家庭での活用法
子どもが英検・漢字学習に使うメリット
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達成感が早い。 5分で“10個覚えた!”が見える化。モチベが連鎖します。
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忘却カーブ対策がデフォ。 小テスト形式で想起→間隔反復が自然に回る。
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アナログ中心で集中しやすい。 タブレット通知に邪魔されない。ただし場面に応じたICTの使い分けはアリです。
親が子どもに教えるときのポイント
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タイマーは必須。 1セット5分をガチで守る。終わったら即セルフチェック。
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目標は“正答数”。 「今日は20語正解!」のように、行動→結果で記録。
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間違いノートは“宝物”。 ミスだけを翌セットの最初に再挑戦。
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親は“応援団長”。正解/不正解の判定と声かけに徹して、教えすぎない。「今の回し方うまい!」とプロセスを褒めて、最高に喜ぶのがコツ。親が喜ぶことが、子どもの勉強のエンジンになります。親が喜ぶことで、お子さんは次も頑張ろうと思います。絶対に𠮟ったり、ネガティブなことを言ってはいけません!
実際に親子で実践する手順・ルーティン
具体的な手順やルーティンについては、ぜひ本書を読んで確認してほしいと思います!
暗記の考え方がまるッと変わるはず!?
“短サイクル×即判定×可視化”がほんとに効きます。
正直、私はこういう“秒で回す”やり方が大好物です。
テンポいいと続いちゃうんですよね。
まとめ
ヤマT式『日本最速の暗記法』は、語彙の壁でつまずく子に“抜け道”を作ってくれる本でした。
ポイントは3つだけ。
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方法:想起ベースの小テストを短サイクルで回す。
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スピード:5分単位で区切って、迷う前に手を動かす。
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習慣化:毎回正答数を可視化して“昨日より一歩”を積む。
そして何より、親子で回せるのがデカい。
教え込むより、伴走。これが子どもの「やればできる!」に火をつけます。
「うちの子でも本当にいける?」——答えはYES。
本書は小学生から再現できるように作られていますし、著者の講座も家庭から参加できるオンライン型。
まずは家の机で紙と鉛筆から、今日1セットだけ回してみませんか?
ちなみに、講座では、ヤマT開発のオリジナル教材「SPEED PRINT!!」を使って、暗記効果を高め、スピードも速くしているそうです。
どんな内容なのか気になりますね!
私ももっと早く知りたかった・・・
興味のある方は、講座もぜひチェックしてみてくださいね!